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お稽古のご案内トップ > 日本料理専科 II > vol.2(2007.10) 神無月のお稽古

神無月(十月)のお稽古

《神無月のお献立》 〜紅葉狩り〜
■お献立のポイント
菊や松茸、栗などの秋のはしりの味覚と夏の名残の鱧を合わせたお献立をつくってみました。「巨峰と栗のモンブラン仕立て」は、一二三庵オリジナルの秋の名物デザート。日本料理「一二三庵」でもこの季節限定のデザートとしてお出ししていますが、「おかわりがほしい」という声があがるほど、ご好評をいただいています。

神無月の歳時記「百人一首に寄せて」

歳時記とともに季節の会席を愉しんでいただく「日本料理専科U」。今回より鎌倉時代の初めに編まれて以来、八百年もの間親しまれてきた「百人一首」より一首を取り上げ、レシピとともにご紹介し、食を愉しむ和やかなひとときに一興をそえることといたしました。百人もの歌人が四季を讃え日本の心を詠んだ「百人一首」の世界は、「日本料理専科U」のクラスで学んでいく日本料理の心とまさに同じものであると考えたからです。

神無月の一首「百人一首に寄せて」
小倉山峰のもみぢ葉心あらば
いまひとたびのみゆき待たなむ

小倉山は京都の嵯峨にあり、大堰川を隔てて嵐山と向かい合う紅葉の名所です。大堰川に御幸された宇田上皇があまりに見事な紅葉を目にして、息子である醍醐天皇にも見せたいと仰ったことから、お供をしていた藤原忠平(卓信公)がそのお気持ちを代弁して詠んだといわれています。

参加者の声

  • 一二三庵では、長芋や隠元などふだん家で使っている食材を使ったお料理と、ふだん家ではあまり使わないとんぶりや鱧などの食材を使ったお料理の両方がお稽古できて楽しいです。
  • 巨峰と栗のモンブラン仕立ては、自然そのままのほんのりとした甘みとやさしい舌ざわりに大感激。本当に秋らしいデザートだな、と思いました。

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