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お稽古のご案内トップ > 日本料理専科 I > vol.11(2008.7) 文月のお稽古

文月(七月)のお稽古

お料理入門クラス
文月(七月)のお献立
■お献立のポイント
うっとうしかった梅雨も明け、いよいよ夏本番。鮮やかな花々が咲き乱れ、さまざまな野菜が旬をむかえます。今月のご飯物は、そんな夏野菜をたっぷり使った「彩り夏野菜の丼」。今は、年中出回っていますが、トマトもオクラも茄子も、夏が旬です。季節の恵みを存分に味わってみてください。

源氏物語 四十一帖 幻
    七夕の逢ふ瀬は雲のよそに見て
                 別れの庭に露ぞをきそふ

紫の上が天に召されたのは源氏の君が五十歳を過ぎた秋の頃…。やがて年が暮れ、新しい年を迎えても、寂しさは募るばかりです。源氏の君は、誰にも会わず、御簾(みす)の内にこもったきり…。今更ながらに、自分の振るまいが悔やまれてならないのでした。桜が咲いても、雨が降っても、思い出すのは紫の上のことばかり…。引き離された恋人たちが一夜の逢瀬を交わす七夕にもまた、二度と会えない紫の上を思い、涙に暮れるのでした。その年の暮れ、源氏の君はようやく御簾の内から現れ、身のまわりを整えて出家し、「源氏物語」からも姿を消してしまいます。久方ぶりに皆の前に立ったその姿は、「昔光り輝いていた時よりも、もっと美しかった」という作者・紫式部の称賛の言葉とともに…

参加者の声

  • さっぱりとした冷奴は夏の食卓の定番ですが、シンプルなものだけについ飽きてしまいがちでした。今回レッスンした「変わり冷奴」は、いつもの冷奴とはひと味違う美味しさで感激。さっそく作ってみます。
  • 丼というと、親子丼やカツ丼など、ボリュームがあったり、カロリーが高かったりするものだと思いこんでいましたが、旬の夏野菜をメインにした「彩り夏野菜の丼」は、さっぱりといただけ、この季節にぴったり。色合いの美しさにも感心しました。
  • 夏の椀物ににゅう麺…。少し意外な感じでしたが、そのやさしい味わいが夏バテ中のからだをいたわってくれるような気がして、とてもおいしかったです。

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