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お稽古のご案内トップ > 日本料理専科 I > vol.1(2007.9) 長月のお稽古

長月(九月)のお稽古

長月のお献立
■お献立のポイント
かつては“幻の茸”と呼ばれていた「舞茸」、秋の味覚の代表である「長芋」や「茄子(なす)」。日本料理にとって、とりわけ大切な季節感を第一に考え、秋の旬の味覚を存分に堪能して頂くためのお献立をつくりました。和のデザート「お月見金時」は、昔より月を愛でてきた日本の美意識を大切にした一二三庵のオリジナルです。

長月の「源氏物語」  〜三十八帖 鈴虫〜
大かたの秋おば憂しと知りにしを
    ふり捨てがたき鈴虫の声

鈴虫の声が趣深く流れる十六夜の宵、源氏の君は柏木との苦しく切ない恋の果てに仏弟子となった女三の宮のもとを訪れます。つれづれにつま弾く源氏の君の琴の調べに女三の宮はそっと数珠をおいて耳を傾けるのでした。さらに秋の気配が色濃くなった頃、源氏の君のもとに冷泉院より月見の宴の誘いが届きます。若くして帝位を退いて静かに暮らす冷泉院とともに、源氏の君はその数奇な来し方に思いをめぐらせるのでした。

参加者の声

  • 「焼き茄子丼」はあんかけのとろみが茄子の美味しさを引き立てていて、その上品な味わいにびっくり。これなら、どんな年代の方にも好まれると思います。
  • 「すり流し」ははじめてつくるお料理。こくのあるまろやかな味わいに驚きました。まだまだ知らないお料理がたくさんあることを知り、日本料理の奥深さをあらためて感じました。

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